ローカルに人気のコピピンカフェ　新店舗がちょっとお洒落で可愛いんです

今日はコタキナバルの庶民的なレストランを紹介したいと思います。
KOPI PING CAFE(コピピンカフェ)　

KOPIはマレー語で『コーヒー』　PINGは中国語で『冷たい』と言う意味でサバ州では冷たい飲み物を注文する時に使われます。マレー語と中国語をミックスしたこの言葉はサバ州だけで使われているようで、西マレーシアでは使われていないんです。

コピピンカフェはダマイ,リバーソン、ガヤストリートに店舗があり、今回紹介するお店が新店舗です。場所はコタキナバル市内、大型ショッピングモールのIMAGOから大通りを挟んで向い側のSUTERA Avenueという建物内にあります。

店内は２階建てで広々としています。

古い中国レストランの雰囲気にモダンをプラスした感じでなんだか可愛い。

このレストランはマレー料理はもちろんのこと、サンドウィッチやハンバーガーなど洋風もあり、メニューも豊富！！家族でお食事、ちょっとお茶したいって時でも気軽に来れるから人気なのかもしれません。

朝食にマレーシアの定番朝ごパン、ロティカウィンを注文！ロティカウィンはココナッツのジャム、カヤとバターをサンドしたもの。焼かないフワフワのパンも美味しいし、カリカリにトーストされたものも美味しいからいつも両方頼んでしまいます。

ここで飲めるコーヒーはボルネオのコーヒー豆の産地から直接買い付けているボルネオコーヒー。　サバ州に来たなら１度はボルネオ産のコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。店内ではペットボトルに入ったオリジナルアイスコーヒーやカフェラテなども販売しています。

サバ州の定番麺料理トゥアランミーと鶏肉を叩いて揚げたアヤムぺニェも注文しました。

店内のあちこちが可愛いですよ。この正面入り口は映えな感じです。

サバ州に来たらアイスコーヒーを頼む時、KOPI PINGと注文してみましょーーー：）

KOPI PING CAFE
営業時間：8:00〜22:00 定休日なし
アクセス：Sutera Avenue,Kota kinabalu

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